社会との架け橋となる広報の仕事の魅力とは? | グリーンジョブのエコリク

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社会との架け橋となる広報の仕事の魅力とは?|グリーンジョブのエコリク コラム

2025.1.22

職種紹介

社会との架け橋となる広報の仕事の魅力とは?

企業の顔として、社会との信頼関係を築く広報の仕事。近年、その重要性はますます高まっています。しかし、広報の仕事内容や魅力について、具体的にイメージできる人は少ないのではないでしょうか。

そこで本記事では、広報の仕事内容の流れから、やりがい、求められるスキル、そしてスタートアップ企業の広報の役割まで、詳しく解説します。

広報とは

広報とは、企業や組織が社会との良好な関係を築くために行う情報発信活動のことです。企業の理念や事業内容、製品・サービスに関する情報を、メディアや一般消費者、取引先など、様々なステークホルダーに向けて発信します。

広告、PRとの違いは?

広報と混同されやすい言葉に「広告」や「PR」があります。広告は、企業が費用を支払い、メディアに掲載する情報発信活動です。一方、PR(パブリックリレーションズ)は、広報とほぼ同義ですが、より広い概念で、社会との双方向コミュニケーションを重視する点が特徴です。

広報の仕事とは

広報の仕事は、大きく分けて「社外広報」と「社内広報」の2つに分けられます。

1)社外広報の仕事

  • 広報戦略の立案・実行: 企業の広報戦略の立案、広報計画の策定、広報活動の実施など
  • 社外向け情報発信: 社内向けWebサイトやSNSの運営、情報発信など
  • メディア対応: 会見の実施、プレスリリースの作成・配信、取材対応、記者会見の実施など
  • クライシスマネジメント: 企業の不祥事や事故発生時の対応、風評被害対策など
  • 広報効果測定: 広報活動の効果測定、分析、改善など

2)社内広報の仕事

  • 社内報の作成・発行: 社内報の企画、編集、発行など
  • 社内イベントの企画・運営: 社内イベントの企画、運営、広報など
  • 社内向け情報発信: 社内向けWebサイトやSNSの運営、情報発信など
  • 従業員エンゲージメント向上: 社内コミュニケーションの活性化、従業員のモチベーション向上など

広報のやりがいとは

広報の仕事のやりがいは、多岐にわたります。

  • 企業の顔として社会との信頼関係構築に貢献できる: 企業の情報を発信し、社会との良好な関係構築に貢献できます。
  • 企業のブランドイメージ向上に貢献できる: 広報活動を通じて、企業のブランドイメージ向上に貢献できます。
  • 社会に大きな影響を与える情報を発信できる: 企業の情報を発信することで、社会に大きな影響を与えることができます。
  • 多様なステークホルダーとの関係構築: メディア、消費者、取引先など、多様なステークホルダーと関係構築ができます。
  • 企業の成長に貢献できる: 広報活動を通じて、企業の成長に貢献できます。

求められるスキル

広報の仕事には、以下のようなスキルが求められます。

  • コミュニケーション能力: 社内外の関係者と円滑なコミュニケーションを図る能力
  • 情報収集・分析能力: 企業の情報を収集・分析し、適切な情報を発信する能力
  • 文章作成能力: プレスリリースや社内報など、質の高い文章を作成する能力
  • 企画力・提案力: 広報戦略や広報企画を立案し、提案する能力
  • 危機管理能力: 企業の不祥事や事故発生時に、適切な対応を行う能力

スタートアップ・中小企業の広報とは

スタートアップ企業や中小企業の広報は、大企業とは異なる独自の役割と課題を抱えています。以下に、その特徴を詳しく説明します。

  1. 企業の認知度向上
    • スタートアップ企業は、多くの場合、設立間もないため、社会的な認知度が低いという課題があります。
    • 広報担当者は、メディアへの露出、SNSでの情報発信、イベント開催などを通じて、企業の存在を広く知らせる必要があります。
    • 特に、革新的な製品やサービスを持つスタートアップ企業にとって、メディアの注目を集めることは、顧客獲得や資金調達に大きく貢献します。
  2. 資金調達
    • スタートアップ企業は、成長のために外部からの資金調達が不可欠です。
    • 広報活動は、投資家や金融機関に対して、企業の将来性や成長戦略をアピールする上で重要な役割を果たします。
    • メディアでの報道やイベントでのプレゼンテーションを通じて、企業の信頼性や魅力を高め、資金調達を成功に導く必要があります。
  3. 人材採用
    • 優秀な人材の獲得は、スタートアップ企業の成長を左右する重要な要素です。
    • 広報担当者は、企業のビジョンやカルチャー、従業員の働きがいなどを積極的に発信し、優秀な人材に「ここで働きたい」と思わせる必要があります。
    • SNSや採用イベントを活用し、企業の魅力を効果的に伝えることが求められます。
  4. 柔軟性とスピード感
    • スタートアップ企業は、変化の激しい市場環境に迅速に対応する必要があります。
    • 広報担当者には、柔軟な発想と高い実行力が求められます。
    • 従来の広報手法にとらわれず、新しいツールやメディアを積極的に活用し、効果的な情報発信を行う必要があります。
  5. 限られたリソース
    • スタートアップ企業は、多くの場合、広報にかけられる予算や人員が限られています。
    • 広報担当者は、限られたリソースの中で、最大限の効果を生み出すための戦略を立てる必要があります。
    • SNSやブログなど、低コストで始められる広報活動を積極的に活用することが重要です。

スタートアップ広報のポイント

  • 企業のビジョンや価値観を明確に伝える
  • メディアとの良好な関係を築く
  • SNSを活用した情報発信を積極的に行う
  • イベントやセミナーなどを開催し、顧客や投資家との接点を増やす
  • 広報効果を測定し、改善につなげる

スタートアップ企業の広報は、企業の成長に大きく貢献できる、やりがいのある仕事です。

まとめ

広報の仕事は、企業の顔として社会との信頼関係を築き、企業の成長に貢献できる魅力的な仕事ですが、特にスタートアップ企業やこれから伸びるサステナビリティ領域での広報は自らのアイディア・行動で、企業の成長度合いが変わります。

広報の仕事に興味がある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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執筆者

神戸 修

神戸 修(こうべ おさむ)

株式会社グレイス ゼネラルマネージャー

大阪学院大学 流通科学部流通科学科卒 学生時代より、就活・キャリア支援のサークルを立ち上げ人材ビジネス会社、給食会社にて法人営業、採用、広報業務に従事 アニュアルレポート、統合報告書の作成 東日本大震災等では現地の医療関連従事者の業務サポートを手がける

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