エコリクコラム

2025.1.22
職種紹介
AWSエンジニアの仕事の魅力とは?
近年、クラウドサービスの普及が加速する中、AWS(Amazon Web Services)は世界中で多くの企業に利用されています。AWSエンジニアは、AWSの専門知識を活かし、クラウド環境の設計、構築、運用を行う専門家として、高い需要があります。
また、AmazonおよびAWSでは、100%再生可能エネルギーで事業運営をしていることから多くの企業がAWSを利用することは、環境に配慮した取り組みにもつながります。
2025年以降の課題と展望について
2025年以降、AWSエンジニアを取り巻く環境は、以下のように変化すると考えられます。
クラウドネイティブの更なる進化:
- コンテナ技術、サーバーレスアーキテクチャ、マイクロサービスなどのクラウドネイティブ技術が更に進化し、システムの複雑性が増します。
- AWSエンジニアは、これらの技術を深く理解し、最適なクラウド環境を構築・運用する必要があります。
セキュリティの重要性増加:
- クラウド環境におけるセキュリティリスクが増大し、より高度なセキュリティ対策が求められます。
- AWSエンジニアは、AWSのセキュリティサービスを熟知し、安全なクラウド環境を構築・維持する必要があります。
マルチクラウド、ハイブリッドクラウドの普及:
- 複数のクラウドサービスを組み合わせたマルチクラウドや、オンプレミスとクラウドを連携させたハイブリッドクラウドが普及します。
- AWSエンジニアは、これらの環境を統合的に管理・運用するスキルが求められます。
AI・機械学習の活用拡大:
- クラウド上でAI・機械学習を活用する企業が増加し、AWSのAI・機械学習サービスの利用が拡大します。
- AWSエンジニアは、これらのサービスを活用し、企業のデータ活用を支援する必要があります。
サステナビリティへの対応:
- 企業のサステナビリティへの意識が高まり、クラウド環境においても環境負荷低減が求められます。
- AWSエンジニアは、AWSの省エネサービスを活用し、持続可能なクラウド環境を構築することが求められます。
これらの変化に対応するため、AWSエンジニアは、常に最新の技術を習得し、自己研鑽を続ける必要があります。
AWSエンジニアの仕事について
AWSエンジニアの仕事は、企業のクラウド活用を支援し、ビジネスの成長に貢献することです。主な仕事内容は以下の通りです。
クラウド環境の設計・構築:
- 企業の要件に合わせて、最適なAWSサービスを選定し、クラウド環境を設計・構築します。
- ネットワーク、サーバー、データベース、ストレージなどの設計・構築を行います。
クラウド環境の運用・保守:
- クラウド環境のパフォーマンス監視、障害対応、セキュリティ対策などを行います。
- システムの可用性、信頼性、セキュリティを維持します。
クラウド環境の最適化:
- クラウド環境のコスト削減、パフォーマンス向上、セキュリティ強化などを行います。
- AWSの最新サービスを活用し、クラウド環境を常に最適化します。
アプリケーション開発支援:
- AWSの各種サービスを活用し、アプリケーション開発チームを支援します。
- CI/CDパイプラインの構築、サーバーレスアーキテクチャの導入などを行います。
セキュリティ対策:
- AWSのセキュリティサービスを利用し、クラウド環境のセキュリティを担保します。
- セキュリティに関するリスクの監視や侵入検知システムの構築、運用を行います。
求められるスキル、経験、資格について
AWSエンジニアに求められるスキル、経験は以下の通りです。
AWSに関する知識・スキル:
- EC2、S3、RDS、Lambdaなど、AWSの主要サービスの知識・スキルが必要です。
- AWSのベストプラクティス、セキュリティに関する知識も必要です。
インフラに関する知識・スキル:
- ネットワーク、サーバー、データベース、OSなど、インフラに関する幅広い知識・スキルが必要です。
プログラミングスキル:
- Python、Java、JavaScriptなど、プログラミングスキルがあると有利です。
- IaC(Infrastructure as Code)ツール(Terraform、CloudFormationなど)の知識も必要です。
コミュニケーションスキル:
- 顧客やチームメンバーと円滑なコミュニケーションを図る能力が必要です。
- 技術的な内容を分かりやすく説明する能力も求められます。
AWS認定資格(AWS Certified Solutions Architect、AWS Certified Developerなど)を取得すると有利です。
AWSエンジニアの将来性は非常に高く、今後もニーズは拡大すると予想されます。クラウドサービスの普及、企業のDX推進などにより、AWSエンジニアの活躍の場は広がっています。
AWSエンジニアの仕事は、最先端のクラウド技術を活用し、企業のビジネス成長を支えるやりがいのある仕事です。
また、AWS Well-architected Frameworkの中にサステナビリティの柱が記載されており、クラウド利用時にアーキテクチャを評価し、効率的に使うアプローチが求められるため、「電力効率」「冷却効率」「パフォーマンスの予測と追跡」など電力使用量を下げる計画を立てる必要があるため、環境に配慮した仕事でもあります。