エコリク転職事例
2025.4.18
社内サステナビリティ推進専門職
CASE040 環境国際NGOから企業の環境推進担当へ
- Tさん 30代
- 転職前:環境国際NGO
大手不動産企業での環境推進担当

環境国際NGO
気候変動対策強化のため、日本の気候変動政策とIPCCの提言とのギャップ分析、COP会議への参加
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大手不動産企業での環境推進担当
【事業を通じたサステナビリティ企画の実現を推進】
【事業を通じたサステナビリティ企画の実現を推進】
環境企画推進(自社の環境事業企画・サステナビリティ推進対応)
前職の業務内容と、転職で実現したかったことを教えてください
- 前職の業務内容は、国際環境NGOにて、(1)気候変動対策強化の世論形成、(2)COP取材、(3)日本の気候変動政策とIPCCの提言との比較、に従事していました。
転職活動で実現したいと考えていたことは、(1)年収up、(2)子育てと仕事を両立しやすい環境へのシフト、(3)企業のサステナビリティ対応強化業務へのキャリアチェンジ、の3点です。
転職先を選んだ決め手について教えてください
- 働き方の柔軟性、社員の雰囲気に加え、評価制度も明確で、努力次第で年収を上げていけると感じたことです。
エコリクを利用してみていかがでしたか?
- 他のサステナビリティ求人専門のサービスも利用しましたが、エコリクのマッチングディレクターの方から提案いただいた求人の幅に多様性を感じました。また、面談の中で各マッチングディレクターと企業のつながりの強さを感じました(この会社はフル出社、この会社は価値観に合うのではないか、などのアドバイスがあったため)。
貴社の「グリーンジョブ」の定義にも共感しました(具体的には、Decent workの視点を含んでいる点)。
そのほか、登録してからのコンタクトが速く、希望の求人に応じて他のマッチングディレクターを紹介くださった点は他の転職サービスにはない部分でした。おかげさまで、今の自分に合うポジションとのご縁が見つかりました。ありがとうございました。
転職をお考えの方へアドバイスをお願いします
- 今回の転職活動の中で、今までの経験の棚卸しと今後どうしたいか/何を妥協していいかを明確にするのが、ポイントだと感じました。すぐに良いご縁に出会える場合もあれば、時間がかかり心が折れそうになる時もあると思いますが、必ずご縁はあるので、諦めずにいてほしいと思います。
担当マッチングディレクターからのコメント

- マッチングディレクター 井坂 佑
- プロフィール/
相談申込
1次面接を終えた際、「もし、ご縁をいただけたらこちらに入社したい」と仰っていただいたことがとても印象に残っています。 ご紹介先の担当の方からの評価もとても高く、大企業の選考を書類選考から内定通知までわずか2週間でした。 T様のように”意思決定”ができるかどうかも転職においてとても重要なポイントになると私は思っております。 本当におめでとうございます。
転職が当たり前の時代になりましたが、情報ばかりが先行してしまい、情報に流されて自身にとって大切な”こと”を見失ってしまわないよう、少し時間を取って整理してみても良いと思います。 もし、お困りの際はキャリア相談からのエントリーをお待ちしております。