エコリク転職事例
2023.7.25
エンジニア(環境・化学)
CASE013 情熱を持って働ける環境を求めて、大手企業からベンチャーへ(環境技術の研究開発職)
- Sさん 40代
- 転職前:大手建設会社での環境技術の研究開発職
ベンチャー企業での研究開発職
大手建設会社での環境技術の研究開発職
生物を活用した環境技術(CO2の固定化等)の研究開発
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ベンチャー企業での研究開発職
【共に働きたいと思える情熱的なメンバーのいるベンチャー企業へ】
【共に働きたいと思える情熱的なメンバーのいるベンチャー企業へ】
水処理に関わるソリューションの新規企画から開発・実装まで幅広い業務を行う研究開発職
前職の業務内容と、転職で実現したかったことを教えてください
- 大学とこれまでの職務の約20年間において、一貫して環境技術の研究や開発を行ってきました。前職でも環境技術の研究開発を行ってきましたが、同じ職場に環境技術に詳しく情熱的な社員がおらずレベルの高い研究ができないことにモヤモヤしていました。また、より関心のある水関連や微生物関連の分野に関わりたいという想いもあり、転職したいと考えていました。
転職先を選んだ決め手について教えてください
- 転職先の企業は情熱的で個性的な社員で構成された技術力が高いベンチャー企業であり、業界最大手の企業がこのベンチャー企業を買収しているため、研究開発環境(既存の操業データやノウハウ等)がある程度充実していることが、転職先の企業を選んだ決め手です。
エコリクを利用してみていかがでしたか?
- 環境関連(水・土壌・大気・生物関連)の研究開発職は求人数が非常に少なく、大手の転職エージェントでも私の希望にあった求人がなかなか見つからず、そもそも転職エージェントの方が私の希望を十分に理解できていないことが多々ありました。
一方、エコリクのマッチングディレクターの方から紹介された求人は私の希望に非常に近い求人でした。担当の方は明るくフレンドリーで、迅速で的確に、親身になって対応してくださったことが印象的でした。
転職をお考えの方へアドバイスをお願いします
- 求人の保有数が多い大手の転職エージェントとエコリクのような特定の分野に特化した転職エージェントでは、強みと弱みが大きく異なります。この強みと弱みを把握したうえで、自分の転職目的に合わせ、両者から幅広く求人情報をいただくことが自分の希望に近い求人に出会う確率を高めることになると思います。
担当マッチングディレクターからのコメント
- マッチングディレクター横山竜甫
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環境領域の技術開発の経験を豊富にお持ちだったことからお声がけをさせていただきました。ご紹介先の企業の担当の方とは、日々やり取りを行っており、これまでご入社された方が皆さん情熱を持った方々であることを伺っておりました。そんな中で、Sさんの情熱を持った方々と働きたい想いを強く感じ、今回の企業様をご紹介させていただきました。
選考の課程でもSさんが企業の熱を感じ、それに呼応しながら志望度が高まっていく様子やこれまでの経験を基に、企業側に提案を積極的にされているのをサポートをしながら見ることができました。企業側からもSさんの熱を感じていただき、よいご縁となりました。