転職事例

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2022.6.14

調査・研究員

CASE001 公務員から環境リサーチアシスタントへ

Hさん 20代
転職前:公務員(環境部門勤務)

環境リサーチアシスタント(大手環境コンサルタント会社)

公務員の安定を捨てることに周囲の反対の声が多く、不安もありましたが、経歴の近い方々の転職実例を聴けたことで自分と同じ悩みを持つ人がいることを知り、かなり気持ちが楽になりました。
また、自分の専門を理解してくれて、一般的になかなか情報が表に出ることがない環境コンサルティング業界の求人を比較検討して自分にマッチした組織を提案いただいたことで、後悔のない転職を果たすことができました。自分一人では企業へのエントリーはできたとしても比較検討や最後の決め手に欠けたと思うし、そのまま不安と不満を抱えながら現職に留まってしまっていたと思うので大変感謝しています。

転職希望理由

  • 希望の業種で働くことができているが、異動も多く、大学時代に培った専門知識が活かしきれていない、深まらないと感じている。
  • キャリアビジョンが不明確になってしまった。
  • 公務員の安定を捨ててしまう事に不安もある。

マッチングポイント

  • 環境コンサル業界でトップクラスの実績、専門性の高い人材が多く在籍。
  • 明確なキャリアパスがあり離職率は低く、安定的な就業環境、待遇面も良い。
  • 異業種人材を数多く採用してきた実績あり、女性社員も多く活躍中。

担当マッチングディレクターからのコメント

エコリク会員登録時にスカウトさせていただきました。今回の事例はご自身で調べるだけでは見つけにくい業種かと思います。
高度な技術を要する業務が多く、切磋琢磨する場面も出てくると思いますが、Hさんにとって、やりがい面でも充実でき、環境分野のスペシャリストを目指すことができるのではと考えました。
異業種からの転職となるため、はじめはアシスタントからとなりますが、実績を重ね、環境リサーチャー、環境コンサルタントへの道が開かれます。また、前職を考慮し公的機関の業務も多く携っていて、就業環境、業績ともに安定性が高いというのも、イチオシのポイントとなりました。

竹川 利彦
マッチングディレクター 竹川 利彦
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