エコリク転職事例
2024.11.22
コンサルタント(ESG/サステナビリティ)
CASE031 公務員からサステナビリティコンサルタントへ
- Sさん 30代
- 転職前:地方公務員の行政事務
サステナビリティコンサルタント
地方公務員の行政事務
政策企画でコロナウィルス対応や国際イベント等、非定型的な業務の調査・企画を担当
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サステナビリティコンサルタント
【学生時代から興味のあった環境分野へキャリアチェンジ】
【学生時代から興味のあった環境分野へキャリアチェンジ】
サステナビリティ推進に関わる調査・コンサルティング
前職の業務内容と、転職で実現したかったことを教えてください
- 前職は地方公務員の行政(事務)職でした。これといった専門性もありませんでしたが、環境分野には学生時代から興味がありました。幸運にも業務で環境情報開示に関する仕事に携わる機会があり、そのような仕事に転職したいと考えていました。
転職先を選んだ決め手について教えてください
- 即戦力ではなくポテンシャルでも採用してくれること。子育てとの両立がしやすいこと。
エコリクを利用してみていかがでしたか?
- 初回の面談で転職の動機や学生時代の経験をかなり深掘りしてくださり、きちんとマッチングを考えてくださっているのだなと感じました。他にも5社ほどのエージェントと面談しましたが、ここまで深掘りしていただいたのはエコリクだけでした。
転職をお考えの方へアドバイスをお願いします
- 未経験でも、まずは情報収集してみると、やりたいことやできることが見えてくると思います。
担当マッチングディレクターからのコメント
- マッチングディレクター 井坂 佑
- プロフィール/
相談申込
Sさんは学生時代から貧困・経済問題、環境問題への関心が高く、海外留学も経験されていました。就活の際は開発系の仕事にも興味がありましたが、技術的な知見が無かったこともあり、公益性を重視し海外支援も行う地方公務員を選ばれたとおっしゃっていました。
産休・育休を取得の際にキャリアを見つめなおし、企業の非財務情報開示やそのためのルール作り・政策決定などが社会課題につながると考え、コンサルタント職へのキャリアチェンジを決意されました。リモートワークを活用し、子育てとの両立ができるサステナビリティコンサルティング企業をご紹介しました。
ご紹介先の企業様からの評価もとても高く、採用が決まり本当に良かったです。