気候変動関連の社団法人から、エネルギー領域の環境コンサルタントへ | グリーンジョブのエコリク

エコリク転職事例

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2025.6.27

コンサルタント(建設・環境)

CASE042 気候変動関連の社団法人から、エネルギー領域の環境コンサルタント

Kさん 20代
転職前:気候変動関連の社団法人

エネルギー領域の環境コンサルタント

 
気候変動関連の社団法人
脱炭素に関する情報の発信

エネルギー領域の環境コンサルタント
【より現場に近い立ち位置で、コンサルとして技術・専門性を深化させるキャリアへ】
海外における脱炭素事業の展開

前職の業務内容と、転職で実現したかったことを教えてください

  • 前職では、気候変動とエネルギー分野に関する戦略コミュニケーションをしていました。報道関係者への情報提供等を通して、世論喚起に携わっていました。 転職をし、出来れば民間企業でより脱炭素移行の現場に近い業界に関わりたいと考えていました。

エコリクへの登録のきっかけについて教えてください

  • 新卒の就職活動中に「環境 求人」などのようなキーワードで検索したのが始まりでした。環境分野に特化しているからこそ、自分の関心のある組織に一番の近道と率直に思いました。

転職先を選んだ決め手について教えてください

  • 主に、業務内容、働き方、社風を総合的に考えた上で決めました。

エコリクを利用してみていかがでしたか?

  • 最初の面談で、横山様が熱心に色々と企業を紹介してくださったのが印象的でした。少しハードルが高いイメージのあったコンサル企業へ挑戦する後押しをしてくださったと思います。

転職をお考えの方へアドバイスをお願いします

  • まずは、「自分を知ること」が大事だと思います。軸があまりにも確立されていないと、どこでも良いと思ってしまい、つまりはどこが良いのか路頭に迷ってしまうと思います。関わりたい業界、携わりたい業務内容、そして条件といった要素の優先順位などをブレインストーミングして、やりたい事を見出すと自ずと応募企業の判断もついてくると思います。

担当マッチングディレクターからのコメント

初回の面談は横山が担当し、その後の求人選定や応募の段階からバトンタッチして対応しておりました。応募先の選定や書類の作成など、応募前のフェーズでは慎重に取り組まれていたのですが、面接に進んでからは持ち前のリサーチ力やコミュニケーション能力、気候変動に関する専門知識を活かして、スムーズに面接を突破していく姿が印象的でした。
K様からのコメントにもあったように、まずは自身の考えや経験を棚卸ししてやりたいことをじっくり探すこと、そして志望度の高い求人には思い切ってチャレンジしていく、慎重かつ大胆な姿勢が重要です。

高木 広陽
マッチングディレクター高木 広陽
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